【鈴木淳也のPay Attention】「AIネイティブ」の先を見据えるメルカリ 安心・安全強化と金融の未来

AI要約
メルカリは2026年度第4四半期決算で売上高2,293億円、コア営業利益442億円と過去最高を記録しました。成長の背景には国内フリマ事業の拡大や越境取引の増加、金融事業のメルカード利用増加があります。特に「AIネイティブ」宣言のもと、社内の業務プロセスをAIで効率化し、年間約49.5万時間の業務効率化を達成。エンジニアの生産性は7.6倍に向上し、AI出品機能など顧客体験の向上にもつながっています。金融事業ではAI与信によりメルカードの与信枠拡大と回収率99.4%を実現。安心・安全面ではAIを活用した不正検知や本人確認強化により取引あたりの問い合わせ数が減少し、補填対応の迅速化も進んでいます。今後もAI活用を軸にコア事業強化とFintech事業の拡大を目指しています。
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