GitHubが約8時間ダウンした原因が判明、急増する利用量に重要なインフラが自動拡張できず障害が連鎖

AI要約
GitHubは2026年8月17日に約8時間にわたり大規模なサービス障害が発生しました。原因はアメリカ中部のデータセンターでトラフィックが過去最高水準に達し、サービス間通信を仲介するIstioのサイドカーが同時処理数の上限に達したことにあります。自動拡張機能がサイドカーの状態を監視しておらず、必要な処理能力の増強が行われなかったため、通信処理の上限に達したHAProxyに負荷が波及し、認証経路で遅延やエラーが発生しました。さらに、通信失敗時のリトライが大量に発生し、Visual Studio CodeのGitHub Copilot認証に関する潜在的な不具合も影響し、Copilotの復旧が遅れました。GitHubは利用量の急増に対応し、インフラ増強やMicrosoft Azureへの移行を進めており、今後は処理能力の直線的な拡張やリトライ制限、依存関係の見直しなどで信頼性向上を図る計画です。CTOは障害を言い訳にせず、信頼回復に努めると述べています。
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