親が子にAIを使わせる理由は「勉強に役立つ」ではなく「うちの子だけは遅れさせたくない」? 2000人を調査
AI要約
米シカゴ大学などの研究チームが、米国・カナダ・英国の13~18歳の子を持つ約2000人の親を対象に、子どもに生成AIを使わせる理由を調査した。親がAI利用に支払う意思額は、周囲の利用率が高いほど6割以上増加し、AIの危険性を伝えても支払額はほとんど変わらなかった。多くの親はAIの長期的リスクを懸念しつつも、子どもが遅れを取らないよう使わせていることが明らかになった。これは全員が使わなければ良いが、自分だけ使わないと損をするという囚人のジレンマの構図とされる。さらに、思考を肩代わりしない学習支援型ツールの方が親の受け入れは高い傾向があった。研究はPNASに掲載された。
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